こんばんは。
2回目の更新です。



ライブドア公式ブロガーの歌川たいじさんの
“母さんがどんなに僕を嫌いでも”が映画化され
一足早く試写会で鑑賞させて頂きました。

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“母さんがどんなに僕を嫌いでも”は

原作者である歌川さんの経験をもとにした、
タイジ(太賀)と母の光子(吉田羊)の壮絶な親子の物語です。



原作はマンガの方で読ませて頂いたので
内容は分かっているつもりでしたが
それでも涙無くしては見れませんでした。



最初から最後まで体中の水分を全部出し切るほどに
泣きました。



普段はネガティブな内容は避けているし
人に話すようなことでもないので
書くか迷ったのですが・・・やはり正直に。



実は私自身、親に対してのトラウマを
胸の奥に仕舞い込んでいる一人です。




本を読む事も映画を観るのも
パンドラの箱を開ける様で苦しかった。



劇中の吉田羊さんの放つ言葉が
幼い頃に自分に向けられた言葉と重なり
フラッシュバックして胸に刺さりました。



このブログも何日も書いては消しを繰り返し
自分の心を整理するようなそんな作業でした。



だったら観ない方がいいんじゃない?
そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。



でも観たかった。



歌川さんがどんな風にお母さんと向き合ったのか。
どうしてお母さんを許すことが出来たのか。
映画を通して自分のトラウマとも戦いたかった。



結果、観て良かったと思っています。
映画を見て気付かされたことがたくさんあったから。



光子の置かれた立場から
きっと自分がコントロール出来ないほどに
心が荒んでいたんだろうなと想像出来て、
ただのひどい母親として非難するのではなく救いたい!
強くそう思いました。



そして自分が今、母の立場として考えること。
もちろん虐待はいけない事です。
何があっても絶対にしてはいけない事だと思います。



でもそれは今、私自身が幸せだからであって
光子と同じ状況に置かれたらどうなんだろう?
自分を保つことは出来るのだろうか?
そんな事を考えました。



そして自分の母の気持ちも。
母も苦しかったのだろうなと。
映画を観たことで子どもという立場だけではなく
客観的に考えることが出来たと思います。



負のエネルギーを周囲の人たちによって
乗り越えた歌川さん。
心の痛みはなかなか一人じゃ癒せない。
優しいばあちゃんの存在、
素敵な仲間との出逢いがあって
今の優しい歌川さんがいるのですね。



そんな歌川さんの強い思いのこもった
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
11月16日(金)全国ロードショー

映画公式サイトはこちら



届くべきところに届くように。
歌川さんの思いが詰まった映画です。



色々な方に見て頂き、少しでも虐待の抑制に繋がる事を祈ります。
そして今もなお毒親の呪縛から逃れられない方の
心の痛みが軽くなるきっかけになりますように。



試写会の後に撮影秘話や昔のお写真など
見せて下さいました。



サービス精神旺盛の歌川さん、
いつも低姿勢でみんなに愛されていてお人柄が伝わります^^



なんと今回は劇中にも登場する
お母さんから受け継いだ“まぜごはん”を
早朝から仕込んで配って下さいました!

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お忙しい中、こんな素敵な事をさらっと出来ちやう方です。



たくさんの方に歌川さんの想いが伝わりますように。